きらめき☆プロジェクト第4回アフレコインタビュー
●大原さやかさん(クローネ役)
Q1:収録を終えられての感想を
これまではアクションシーンが多かったんですけれど、今回はじっくりと人対人の会話にも重点が置かれていたので、ヒューマンドラマとして楽しめる部分が大きかったと思います。
クローネもこれまでは国を守る最高司令官という面が多かったんですが、今回はカナの姉としての顔を優先している感じでした。なので、今回は温かみがある所を全面に押し出して演技させていただきました。

Q2:今回で印象に残ったシーンは?
初めて大矢さんとカナちゃんが1対1で話している時に、メールの相手がジュネりんだけだったと言う時にみせた寂しさと、家族と冷え切った仲になってしまった大矢さんの寂しさが重なり合ったのが伝わってきてジンワリしました。
それに、今回あんまり活躍しなかったけど薔薇騎士団の面々のむせび泣きが、すごくかわいいと思い、ちょっと笑ってしまいました。

Q3:最終話への個人的希望があれば
ジュネス王国とニッポンのサラリーマンという、全く違う世界の対立が最後にどんなふうに落ち着くのか興味ありますね。
あと、できたら私たちのお母様にも一目お会いしたいです(笑)。

>>第4回インタビュートップページへ


    >>最新情報のページへ
(c)2005 スタジオ・ファンタジア/バンダイビジュアル 

本Webサイトの内容の全部または一部を権利者に無断で複製、改変したり、第三者に譲渡、
販売、添付(ネットワークを通じて通信より提供することを含む) することを禁止します。