きらめき☆プロジェクト第3回アフレコインタビュー
●西島克彦さん(監督)
−今回のポイントを

これまでは状況を追っていくストーリーだったので、なかなかキャラクターに触れていられなかったんです。 なので今回は、三姉妹に対してもっと感情移入してもらえるようしよう、という話になりました。

−ネネの技のネーミングについて

正直言って何のひねりもないネーミングですよね(笑)。
分かりやすいネーミングの方が好きなんですよ。ここは自分のセンス丸出しだな、と思うんですが、ストレートで分かりやすいという事を重視しています。

−大矢については

やっぱり仕事を頑張ればどうしても家庭から離れていっちゃうんじゃないかな、と。
自分がこういう年代になっちゃうと、やっぱり大矢たちの気持ちが分かってきちゃうってのはありますよね。なので、どうしても大矢に入れ込み過ぎそうになってマズイという気持ちになりますね。それをどこまで抑制できるかなっていうのが、自分の中での心配事であります。

−最後にみなさんにメッセージを

毎回の事ですけれど、自分の年代をストレートに出している作品です。
正直、若い人が素直に入ってくれるかどうかちょっと心配ですけれども、この調子で最後までいきますので、よろしくお願いします。

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